スポンサーサイト

スポンサー広告  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

08/27 向こう5年間の運用市場

◇世界潮流 倉都康行  

 過去10年を振り返れば、前半5年間は証券化など複雑化したクレジット市場が投資家に大きな果実をもたらし、後半5年間はその反動として国債や金、穀物などの単純な市場がリターンを支えることになった。中でも主要国の国債利回りはプロの市場を超える水準へ急低下し、景気後退やデフレ懸念が強まる中で、更に金利低下の気配を窺わせる。だが今後5年間という運用軸を取れば、債券を運用の中心に置くのは躊躇せざるを得ないところがある。
 2007-8年は世界経済や国際金融の景色をがらりと変えてしまったが、同時に運用市場の主役も完全に入れ替わってしまった。Deutsche Bankの推計に拠ればドル建てで見た過去5年間の累積国債リターンは、米国債38%、英国債26%、独国債19%となっている。米社債ではこれらを上回る44%となっているが、金や銀、トウモロコシといった商品市場がこうした債券市場を遥かに凌ぐリターンを挙げたことは言うまでもない、とFT紙は指摘する。

 以下、本誌に続く。

 この記事は「世界潮流アップデート」からの一部抜粋です。
 ご購読お申し込みは編集部(03-3265-3865)まで。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。