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08/13 ドラギ VS. バイトマン

◇未分類  

 先週のECB理事会後の記者会見で、Draghi総裁は自身の提案に関し賛成を保留したのが独連銀総裁でECB理事のWeidmann氏であったことを事実上認めるという、異例の発言を行った。周知の事実であるとはいえ、特定の意見対立を公開したのは、具体策検討のハードルを明確化するという目的であったかもしれないが、第三者には総裁が同氏の抵抗にかなりの苛立ちを感じているとも受け止められる。そんな連銀総裁に、独国内では称賛の声も強まっている。

 Draghi総裁は、Weidmann包囲網を築きつつあるように見える。ECBの国債買い入れ再開案には、北部同盟のオランダやフィンランドが支持の姿勢を見せており、ドイツ勢としてもAsmussen理事が賛同の意を表明している。同理事は、理事会に先立って対立する両者の仲介役として会談をアレンジしものの、溝は埋まらずに物別れに終わってしまった、とFT紙は報じている。この緊張感は、他中銀には見られない独特のものである。

 以下、本誌に続く。

 この記事は「世界潮流アップデート」からの一部抜粋です。
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