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07/23 中国の新フロンティア戦略

◇世界潮流 倉都康行  

 先進国経済が低迷しているのは、その需給ギャップを埋めることが容易ではないからだ。1930年代に得た教訓は財政支出であったが、21世紀経済における穴埋め効果は乏しい。従来、地理的フロンティアの拡大で需要を発掘してきた欧米は、その矛先をレバレッジに拠る内需拡大に切り替えて失敗し、行き詰ったのである。それを嘲笑するように、中国はアフリカをそのフロンティアに据えた資本主義を構築し始めているように見える。

 欧米は中国のアフリカ戦略を、リソース確保の為には独裁政権まで支持する露骨な「資源外交」だと批判してきた。だが19世紀末の欧米も、植民地主義・帝国主義の旗の下で、似たようなことを行ってきた。そして彼等が築いた資本システムとは、絶えず市場フロンティアを拡大する必要もあった。資源確保においても商品輸出においても、新たな市場が無ければ資本の再拡大サイクルは停止し、成長率はゼロへと向かう。

 以下、本誌に続く。

 この記事は「世界潮流アップデート」からの一部抜粋です。
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