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04/16 中銀依存増と中銀効果減

◇世界潮流 倉都康行  

 米国株式市場は、低調な雇用統計とAlcoa決算というNegativeとPositive両サイドのサプライズで右往左往し、かつ緩和期待と欧州不安いうプラスとマイナスの材料で上下を繰り返すという、不安定な地合となっている。今週発表された楽観的な米地区連銀報告は、市場が警戒するほど米経済は脆弱でないことを示しているようにも見えるが、一方で金融政策期待にも根強いものがある。問題はその効果が逓減方向にあることかもしれない。

 Beige Bookは全体としてかなり楽観的な景気観測となっている。各地域でその経済拡大のペースは異なるが、Kansas Cityのように成長スピードが上がっている、と述べている地区すらある。製造業や住宅なども全体的には上向きムードが報告されており、地区連銀総裁から追加緩和など必要なしといった声が出るのも、こうした強めの景気認識があるからだろう。この資料に基づく限り、24-25日に開催されるFOMCで追加緩和が求められることはなさそうだ。


 以下、本誌に続く。

 この記事は「世界潮流アップデート」からの一部抜粋です。
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