スポンサーサイト

スポンサー広告  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

02/27 通貨安のデメリット

◇世界潮流 倉都康行  

 自国通貨の為替レート引き下げ競争に日本も遂に事実上参戦することとなり、ほぼすべての国が通貨安戦略を採用する展開になってきた。ギリシア問題を何とかクリアしたユーロもまだ安定化せず、米国がこれ以上のドル高基調を望む筈もない。景気鈍化懸念が急浮上している新興国もあらためて通貨安歓迎のムードである。だが通貨安にはインフレという、古くから指摘されている問題がある。特に上昇気配が顕著になってきた原油に関しては注意が必要だろう。
 物価が安定している以上金融緩和や通貨安によるインフレ圧力は生じない、というのがここ数年間の低成長で世界中に広まった通念である。率先してこの方策を採った米国は一定の通貨安メリットを得たと言って良い。1月のCPIは前月比0.2%上昇と4か月ぶりの上げ幅となったものの、インフレ圧力に晒されている印象は薄い。但し、ガソリン価格が前月比0.9%上昇するなど、原油市場での緊張感が国内に徐々に伝わり始めているのは事実である。

 以下、本誌に続く。

 この記事は「世界潮流アップデート」からの一部抜粋です。
 ご購読お申し込みは編集部(03-3265-3865)まで、または

 http://fkaleidoscope.blog11.fc2.com/blog-entry-1.html

 をご参照下さい。


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。