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02/20 終末なきギリシアの悲劇

◇世界潮流 倉都康行  

 ギリシアでは緊縮財政案が国会で成立し、第二次支援への足掛かりを築いたもののユーロ圏は容易に首を縦には振らない。4月の総選挙以降、新政権が厳しい政策を反故にする可能性があるからだ。ドイツなどは、ギリシア不信を顕にして「緊縮策実行性の担保」を取り付ける為に徹底した強硬姿勢を示している。来週初に延期された財務相会議で最終合意との見方は強まっているが、最後まで結論がどう転ぶかは解らないままだ。
 EU内に湧き上がるギリシア不信論は、同国が蒔いた種でもある。2年前からの財政再建は「口約束」に過ぎなかった。もっとも国家や国民が自発的に「Change」することは難しい。米国で4年前に「Change」を掲げて政権に就いたObama大統領も、今ではその言葉を口にすることは殆ど無くなった。大統領選挙を意識した財政赤字論争も喧しいが、結局は借金・消費モデルから脱却できないままである。外圧無しに変われないのは日本だけではない。


 以下、本誌に続く。

 この記事は「世界潮流アップデート」からの一部抜粋です。
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