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02/13 ギリシアの合意・ドイツの不信

◇世界潮流 倉都康行  

 ギリシア第2次支援交渉を巡り、度重なる「合意出来ず」の報道に市場ではデフォルト懸念が再燃する嫌なムードも漂ったが、同国与党3党は土壇場で漸くIMF/EU/ECBの要請する緊縮財再策に合意に達した。IIFやECBの支援もほぼ確定のようだが、現時点でユーロ圏財務相会合では最終決定を見送っている。そこにはドイツなどのギリシアに対する根強い不信感が漂っており、今後のユーロ圏の行方が決してバラ色でないことを暗示しているように見える。

 ギリシア与党3党首は、IMF/EU/ECBのトロイカ体制が求めた緊縮案を遂に受容することとなった。4月の総選挙を意識して最後まで抵抗した年金改革案も譲歩、抵抗は所詮瀬戸際作戦の域を出るものでは無かった。これと並行して債権者側で協議されていたのがECB問題である。WSJ紙は、ECBが保有ギリシア国債をEFSF債に交換しEFSFがECBの簿価で同国に売り渡す案を検討していると報じたが、今週Draghi総裁はこれを裏付ける発言を行っている。


 以下、本誌に続く。

 この記事は「世界潮流アップデート」からの一部抜粋です。
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