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01/23 不振続く米国金融決算

◇世界潮流 倉都康行  

 米国大手金融機関の昨年第3四半期決算は、金融業の将来像を不安視させるものであった。先週から発表されている第4四半期決算も、前期同様に冴えない数字の連続となっている。現在が最悪期なのであり米経済の回復基調に伴って徐々に改善するとの見方もあるが、De-Leverageが続く中での金融活性化には限界がある。市場取引やM&Aなどの低調が長期化すれば、大手の一角に経営問題が浮上する可能性は否定出来ないだろう。
 米国金融の中では独り勝ちの様相を強めているJP Morganですら、第4四半期の利益は37億2800万ドルと前年同期比23%減で、2四半期連続の減益となった。自行社債価格の上昇で5.6億ドルの評価損を計上したこともあるが、やはり主因はTradingや投資銀行業務が冴えなかったことに尽きるだろう。CEOのDimon氏は、国内製造業やアジア・中南米でのローン需要が回復していると述べているが、言葉の端々に経営環境への不満が滲み出ている。
 

 以下、本誌に続く。

 この記事は「世界潮流アップデート」からの一部抜粋です。
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